~道の駅カントリーサインマグネット収集ツーリング~
8月はせっかくの祝日なのに会社にかり出されたり、せっかくのお盆休みの直前にバイクのFI警告灯が点いて1週間以上修理になったり、そもそもせっかくのお盆休みなのに普通に仕事が入ったり、他の週末もせっかくの休みなのに雨降りだったりで全く行けず。
新篠津の道の駅は2019年にすでに訪れてカントリーサインのマグネットも手に入れていたが、ちょっとした理由で再訪。というのも、
この旧カントリーサインのマグネットが欲しかったから。しかし今回も売ってない。バイクの免許を取る前には売っていたらしい。個人的にはこっちのデザインの方が断然良い。
ドレッシングとまんじゅうを購入。ねとっとしたあんこが美味かった。ドレッシングは玉葱の甘味が美味い。今日も晴天で暑かったので客はソフトクリームばかり食ってる。
滝川市内は何気なく通りかかった銀行が洒落た石造り風。旧拓銀。
そば屋は小さな温泉旅館内にあった。テーブル席が2つだけの小さな食堂。そばの風味が鼻から抜けて美味しかった。とろろそば大盛、香の物付き。
新十津川も妹背牛も、お菓子を別の道の駅に卸すくらいなら、各自治体で道の駅を作りゃいいのに。普通に行きたい。
あと、やたらと向日葵を推しているのか、街のあちこちに向日葵がある。学校も向日葵の大きな壁画が描かれていた。後日、たまたま北竜のロケ番組がやっていて、300万本の向日葵畑があったらしい。
北竜のヒマワリの種を使ったゆべしを購入。種が香ばしくて美味しい。製造は石川県加賀市。
深川ではお米を推しているそうで、お米のお菓子が多かった。しかし客はソフトクリームばかり食ってる。ウロコダンゴという和菓子を見かけたが、まんじゅう、羊羹と買って更に和菓子を重ねるのはいくらなんでもくどい。旭川が近いので、旭川方面の道の駅に行く途中で立ち寄った際に買うことにした。深川は市ということもあって、札幌の郊外のような賑やかさはあるが、少し走ると田園風景や廃墟がある。
深川温泉観光ホテル
ホテル事業はすでに撤退して久しいが、1階のボーリング場だけは昨年まで営業されていたらしい。そのおかげか廃墟にしては割とキレイな方と思ったら、側面は酷かった。
割れた窓ガラスは故意だろう。酷い有様だが、そうしたのは酷い人格の人間。ガラスを割るよりも家でマスかいてテクノブレイクでもしとけ。
それと、怪しくて酸っぱい美術館があったり。
最後に、何か北海道っぽい景色がないか探して撮影した。普通に内地にもありそう。
道の駅はその自治体の名産物を販売されていると思っていたが、実はそうでもなかった。もちろんどこでも地元の野菜やパンは売ってる。でも何故か宮崎のドライマンゴーや東京のおかきとか。普通の玩具まで売ってた。
あと、未だに慣れない写真はいちいちバイクと一緒に写さなくてもいいと思った。バイク以外なに写ってるか分からん。